
院長ご挨拶
当院「中村医院」は明治17年(西暦1884年)から130年あまり、調布市で地域診療させていただいており、私で五代目となります。
出身大学・病院は杏林大学医学部付属病院で、専攻は呼吸器内科です。
先代の中村昇名誉院長の医療法人社団成真会中村医院に平成22年(2010年)から週に1度勤務させていただいておりました。
平成27年(2015年)より医療法人社団成真会中村医院の常勤となり、その医療法人社団成真会中村医院も平成28年2月28日で閉院となり平成28年(2016年)3月1日から、中村医院として院長をして務めております。
平成30年(2018年)4月1日からは医療法人社団MSO中村医院を設立し現在にいたっております。
最近の医療の変化はめざましく大学病院との連携も重要と考え、月に2回は杏林大学医学部付属病院呼吸器内科で外来診療(第二・第四の木曜日)をさせていただいております。
自分の行いたい医療は地域医療であり、先代の院長達の方針を踏襲し専門分野にとらわれずできるだけ多くの患者さんを診療できるようになることです。 また医療は難しく日々勉強が必要と常々感じております。
常に患者さんの立場に立った診療、最新の医療の提供に努めて参ります。
よろしくお願い致します。